背景タイルは並べて使います。1枚だけ見て整っていても、並べた瞬間に継ぎ目が見えることがあります。 継ぎ目が出る原因は限られているので、順番に潰していけば解決できます。
原因はほぼ次のどちらかです。
タイルの右端の列と左端の列は、隣り合って表示されます。上端の行と下端の行も同じです。 したがって、右端で終わる線は左端の同じ高さから始まっている必要があります。
描くときは端から始めるのが確実です。まず4辺をまたぐ線を決めてしまい、内側を後から埋めると破綻しにくくなります。
Classic Dot Editorには連続表示のプレビューがあります。 横方向・縦方向・両方向の連続を切り替えて確認できるため、書き出す前に継ぎ目を潰せます。
端がつながっていても、目立つ形が中央に1つだけあると、並べたときに等間隔の格子として認識されます。
レトロ機種のプロファイルを使う場合、背景タイルにも色の制約がかかります。 たとえばMSX SCREEN 2では横8ピクセルあたり2色までなので、端をつなげる線の色が帯の2色目を占有していないかを確認します。
継ぎ目を消すために色を足したくなったときは、まず制約側を確認してください。制約を超えた色は自動的に落ちるため、意図しない継ぎ目の原因になります。
素材編集で背景タイルを作成し、連続表示のプレビューで確認します。タイルのサイズは素材ごとに設定できます。